中国・唐代の仏像があるという話を聞きつけて、書道博物館に行ってきました。 書道博物館になぜ仏像があるかというと、銘文が漢字で書かれているから。納得だ。 鶯谷駅の5分のところ、上野駅から歩く。戦前の和風住宅っぽい寛永寺塔頭群を抜けていき、茶色い…
大きな茅葺きの本堂が印象に残っている。草がひょろひょろっと生えていて、「日当たりはいいんだけど…なんかおかしいな…」とか思ってそう。葺き替えられるのが先か、天寿をまっとうするのが先か。 大地を知らない植物に幸あれ。
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