映画

リブート作『ロボコップ』(2014)はどこが「期待外れ」だったのか

おすぎ以来と称揚される映画評論家の宇多丸という人が、このリブートロボコップの監督ジョゼ・パジーリャを「エンターテイメント性との両立ができる超硬派社会派作家」で、「こんなロボコップにうってつけの人材います?っていう」「ロボコップの精神性をば…

それなりウディ・アレン『マジック・イン・ムーンライト』

エマ・ストーンという女優さん、なんか知ってる顔だと思ったらララランドの人で、それはともかくこの映画ではインチキで気まぐれで思わせぶりで、超美人な上に超可愛い。美人と可愛いは意外と両立しないのに。この欲張りさんめ! そして今回の"ウディ・アレ…

『夜は短し歩けよ乙女』

楽しかった。 星野源が魅力的で、特に最後のシーン。「それは…奇遇だな」からのとこが良かった。 ヒロインの人はうまい分、最後のシーンで感情がこもるにつれてよく訓練された感じがただようような。よく訓練された風邪の引き方。インタビューだと最初「ほん…