2018-05-04 国立新美術館「ビュールレコレクション展」 ノート/日記 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 印象派だけでなく、17世紀からモダンアートまで傑作揃いで西洋美術史をたどれる展覧会…とのことで行ってきた。 セザンヌの腕の長い青年の絵、視覚的な強さといえばいいのか、目を離せなくなるような引力があった。この後なら、モダンアートもすんなり入れるかもと思ったり。 あとは、ドガの赤茶色の踊り子の絵と彫刻、17世紀オランダのフランスハルスの肖像画、ヴュイヤールの洒落た自画像、モネのヒナゲシ畑の空のギュギュッとした感じとかが特に印象に残った。 art.iroiro.co